Q1 なぜ樹の種類によって値段がちがうのですか?
Q2 なぜ㎥(体積)単位で販売するのですか?1㎥ってどのくらいの量ですか?
Q3 薪ストーブを使う場合、1シーズンでどのくらいの薪が必要ですか?
Q4 自宅に薪を置くスペースがありません。購入した薪を冬まで預かってもらうことはできますか?
Q5 自分で薪割りをしてみたいと思います。道具や場所を借りることはできますか?
Q6 薪を運搬できるような車をもっていないのですが、運んでもらうことはできますか?
樹の種類によって燃焼持続時間がちがうからです。一般的にナラなどの広葉樹は火付きが悪いですが、長持ちします。逆にスギ、ヒノキなどの針葉樹は火付きは良いですが、長持ちしません。樹による性質を利用し、用途によって使い分ける方が多いようです。
樹の種類や薪の乾燥状態で重量は変わってしまうので、明宝山里研究会では体積単位㎥で販売しています。
参考までに軽トラックに1㎥の原木を載せると、写真の量になります。
(実際には積載重量を超過するため軽トラックで1㎥の量の材を運ぶことはできません)
使用する薪の樹種や形状、お住まいの地域の気候、生活スタイルなどによって変わりますが、1か月で広葉樹ならば100束、スギ・ヒノキの針葉樹ならば150束程度、1シーズンでは6~7㎥程度とお考えください。
できます。事務局にご相談ください。
明宝山里研究会では薪割り機を2台所有しております。原木、玉切りをお買い上げの方は、そのままストックヤード内で薪割り機をご利用いただけます。(有料)ただし、薪割り中の事故に関しては研究会では責任を負いかねますので、くれぐれも怪我のないようにお願いいたします。
明宝山里研究会では、実際にお客様に明宝まで足を運んで頂き、購入される薪、原木を実際にご確認いただいた上でお買い求めいただくようお願いしています。車をお持ちでない方も2tトラックなどをレンタルして明宝まで買いに来られるお客さまが多くいらっしゃいます。