5月4日のみどりの日。
雲一つない快晴の空のもと植樹祭が行われました。
今年の参加者は、約70名。
郡上市内はもちろん、遠くは県外からもご参加頂きました。
山について少し学びながら、
植樹場所まで歩きます。
子どもたちは、
おたまじゃくしの群れに大興奮!
お昼休み。
子どもたちが何やら書いています。
さぁ、いよいよ植樹です。
唐鍬(トンガ)で穴を掘り、
根っこをよくほぐしてから穴に差し、
土をかぶせます。
そして最後にしっかり踏み固めます。
この地域の山にはシカがたくさんいます。
シカは新芽が大好き。
植えられた苗木の新芽が食べられるのを防ぐため、
ハイトシェルターという白いカバーをかけます。
そのハイトシェルターには、子どもたちのこんなメッセージが。
この日植えられた山が森となるのは、
おそらく、このメッセージを書いた子どもたちが、
おじいさん、おばあさんになっているころ。
50年後も明宝に豊かな森を残していけたら…
主催者側の思いが少しでも参加された皆さんに伝わったら、
とてもうれしく思います。
また、明宝に足を運んでくださいね~♪
コメントをお書きください
田口元美 (月曜日, 05 5月 2014 09:44)
鹿の食害防止の筒だったのですね。
小森さんに情報聞いて行きたかったのですが、郡上八幡散策していました。
次回はぜひ、ご案内くださいませ。
事務局 (水曜日, 07 5月 2014 20:49)
田口さま
いかにもハイトシェルターは食害防止のためのものです。
来年度もまた5月4日に開催する予定ですので、ご都合が合えばぜひご参加くださいませ。
Susie Tenaglia (金曜日, 03 2月 2017 20:36)
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