5月17日(日)
例年開催している「せせらぎ街道植樹祭」ですが、今年度は新型コロナウイルス感染症拡大の影響で一般参加を募集せず、山里研究会のメンバー10名での植樹活動となりました。
活動場所は、明宝郵便局の近くの県道金山明宝線(小川峠)入り口付近。
皆伐跡地を整備し、サクラ類、ヤマモモ、ツツジ類、モミジ類、ヤマボウシ、モクレン、コブシ、サンシュユの12種類、約100本を植栽しました。
今回は、例年のような植樹祭イベントとして行えず残念でしたが、明宝山里研究会の通算9回目の植樹活動となりました。
来年は、例年のように子ども達の笑顔であふれる植樹祭イベントとして開催できることを祈っています。
植樹場所が金山明宝線入口ということで、今回植樹をした苗が順調に育てば、春にドライブで通る人々に花を楽しんでもらえるのではないかと期待しています。
みなさん、木々の成長を楽しみに見守ってくださいね。
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